海外ドラマ(大人向け・男)おすすめ一覧

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海外ドラマ大人向け(男)おすすめ作品一覧

大人向け(男向け)海外ドラマおすすめ一覧です。

 

男向け作品としては、マッチョな男と美女の登場、迫力のアクションや映像、そしてムフフなシーンが熱中できる要素と思います。その5つの要素が全てある海外ドラマ作品を紹介します。

 

ゲーム・オブ・スローンズ

 

2011年から2019年のシーズン8まで続いた超大作。ファンタジー小説シリーズを原作として、中世イギリスや薔薇戦争(イングランド中世封建諸侯の内乱)を背景にドラゴンや魔法など架空の要素を追加した壮大なファンタジー&群像劇(複数の登場人物にスポットを当て進行する劇)です。

 

ナローシー(狭い海)を挟むウェスタロスとエッソスという大きな大陸を舞台に、ウェスタロス大陸の各諸名家による権力争い、ドラゴンを利用してウェスタロスに王朝を築いたが倒されてエッソス大陸に逃れた人物による復讐が大まかなストーリーになっています。

 

見どころは、裏切りの連続の醜い権力争い、個性ある登場人物、中世の街並みやファンタジーの世界観、大軍勢の部隊と戦い、ムフフなシーンです。

 

一番の熱中できる要素としては、諸名家たちが繰り広げる裏切りの連続の醜い権力争いで、また個性ある登場人物によって飽きることなく視聴できると思います。

 

ヨーロッパの各地で撮影されており、既存の建物と自然にCGを一部合わせて中世の世界を違和感少なく再現しています。

 

1話ずつに1~2シーンあるかないかぐらいのアクション場面の他にムフフな場面も熱中できる大人向け要素と言えます。

スパルタカス

 

2010年から2013年にかけて放送されたアメリカの歴史スペクタクルドラマ。紀元前73年頃にイタリアで起きた剣闘士・奴隷とローマ軍が戦う「第三次奴隷戦争」「スパルタクスの反乱」をバイオレンス&エロティシズム要素多めで描いています。

 

シーズン1~3とミニシリーズ(ゴッド・オブ・アリーナ)まであり、シーズン1で主演を演じた俳優が亡くなり、急遽制作されたのがミニシリーズで、シーズン2から主演の俳優が変わり、動画配信サービスによってはゴッド・オブ・アリーナもしくはシーズン2と表記されています。

 

見どころは、ローマ時代の生々しい世界観、マッチョな男たちによる剣闘のアクション、そして美女の登場やムフフなシーンで、迫力の映像シーンは少なめですが男性なら熱中出来やすい要素が盛り沢山です。

 

しかし、上記に記載した通りにシーズン1の主人公を演じた俳優が亡くなり、シーズン2から主人公を演じる俳優が変わったことで違和感を感じるかもしれません。それでも見ていくうちに慣れてくると思います。

ウエストワールド

 

2016年から放送されているアメリカのSFスリラードラマ。現在はシーズン4まで放送されています。

 

ウエストワールドは、体験型テーマパークとしてビジネスと金持ちの欲望のために安全でリアルな西部劇の世界を作り、ゲストとして客をもてなす役割の人工知能を持つアンドロイドに不具合が生じて問題になっていくストーリーです。

 

見どころは、斬新なストーリー設定、近未来の世界や西部劇の街並み、欲望を持つ人間の行く末、アンソニー・ホプキンスやエド・ハリスの有名ベテラン俳優の出演です。ムフフなシーンもあります。

バンシー/Banshee

 

2013年から2016年にシーズン4まで放送されたアメリカのクライム&アクションドラマで、1話完結型ですがストーリーは最終話まで繋がっています。

 

15年の刑期を終えた主人公が仮釈放後、ずっと想いを持っていた彼女が家庭を築いて、何も希望が無いながら「バンシー」という田舎町で保安官になりすまし生きていくストーリーです。

 

シリアスなストーリー展開でアクションに生々しさがあり、主人公はイケメンで女性に好かれて格闘も強く、男なら誰でも憧れをもつかもしれません。

 

また個性ある登場人物や美女が登場して、その美女とムフフなシーンがあります。